カテゴリー「パソコン・インターネット」の2件の記事

2014年1月22日 (水)

フィッシング詐欺メールを解析してみた

このところ、またフィッシング詐欺メールが多く出回っているようだ。他のブログでも騒ぎが報告されている。

今回は、フィッシング詐欺メールがどのような仕組みで流れているのかを皆さんに知っていただきたく、このフィッシング詐欺メールの内容をあえて解析してみることにした。

なお、私のところに届いたフィッシング詐欺メールは、上記の記事を読んだ人物が、手口をまねて作成した模倣犯かもしれない。メール内の日本語が、上記の記事よりもたどたどしいからだ。

あと、メールのリンクをクリックするときの注意点も簡単に書いておいた。

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2014年1月 1日 (水)

Transitional HTMLを撲滅しよう!

地域活性化の話題が続いたので、IT関係の話題をひとつ。

Notransitional皆さんは、納品されたばかりのものに、15年以上前に廃止勧告された規格が使われていたと分かったらどう思うだろうか?
他の業界でそんなことがあったら、下手したら製品の回収騒ぎになるかもしれない。しかし、私たちがインターネットを使う上で最も身近な「ウェブ」の根幹技術であるHTMLで、そんな問題が起きているのだから驚きだ。

ホームページやウェブサイトを記述する言語であるHTMLには、歴史的な経緯でいくつかの規格が存在している。この中で、将来の廃止を明確に予告された仕様がある。それが、Transitional(トランジショナル) HTMLと呼ばれるものだ。
Transitional HTMLが最初に正式勧告されたのは1998年4月。つまり、現在Transitional HTMLを使用していれば、(この記事の執筆時点で)15年以上前に廃止勧告された機能を使い続けているということになる。

※Transitional HTMLという名前は正確なものではなく、正式にはTransitional DTDと呼ぶ。ただ、ここでは技術用語になじみがない人にも分かりやすいようにTransitional HTMLという用語を使っている。

Transitional HTMLはもともと暫定的な規格であり、少なくとも新しく制作するウェブサイトで採用するべきものではない。

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